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茨木県 吊るし(あんこう)鍋  [手仕事に学ぶ]

あんこうはそのままでは調理し難いので、吊るして調理するため「吊るし鍋」とも。
ankou_nabe.jpeg

あんこうのぶつ切り(肝つき)
焼きどうふ
大根 人参  エノキ茸 
ねぎ
万能ねぎの小口切り   

あんこうの肝
みそ
一味とうがらし  
酒 しょうゆ

あんこうは肝をとりおき、身は食べやすい大きさに切って熱湯にさっと通します。
だいこんは5~6mm厚さのいちょう切り、にんじんは輪切り(型で抜いても)にし、一緒にかためにゆでます。
とうふはひと口大に切ります。ねぎは1cm幅の斜め切りに、えのきだけはほぐします。
だし汁を作り、いちど煮立てたら、あんこうの身を入れます。煮立ったらアクをとり野菜とねぎを加えます。
あん肝を煮汁に溶き入れます。
味噌・調味料を混ぜて煮汁少々でとき、鍋に加えます。
ひと煮立ちしたら、残りの具を加えます。


土鍋のお手入れなど、実用サイト 「町屋の土鍋」
http://www.geocities.jp/machiya_nabe

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mikan

あん肝って溶き混ぜるんですね。早速やってみます。
by mikan (2011-02-14 00:21) 

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